データ化による個人の強調と共有

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【前置き】

前回の投稿で説明したKPOPの流行の波🌊が際立ち時代の流れが見えてくるが、さらなる発展のためにまた新たに地面を掘り起こしていこう。別にモグラを探してるわけでも、地層を見比べて研究をしたいわけでもない。ただただ穴を掘るのが楽しいんだ。もちろん穴を掘ると言っても発掘したものをそのまま伝えてるわけじゃなく自分なりに考えて論理的にいずれ辿り着く場所を推理しているだけだ。だからこのコンテンツ全体を見渡したらどこかで誰かを傷つけて、事実とは無縁のことを話していて自ら墓穴を掘っていてもおかしくはない。そんなときが発覚した時には、『コイツは無知な若僧は哀れである』と上から見下してください。結果的に墓穴を掘ろうが可能性や期待を膨らませるキッカケ作りとなりみんなに還元できるかはわからないがコレすらもエンタメであり、人生観である。学びになったなら脳をフル回転させてアホ臭いなら心から笑ってください🤣

【本題】

ざっくりと言えば、一人一人の個性がより一層社会的に重視され、それが強調されて孤独の時間を楽しむ人が増えていく。しかしコレは世間との関わりを断つとは違って見える。ただ変に縛られたなんの生産性もない会話や関わりが淘汰されていって無駄が排除されていき必要なものだけが残るようなものでそれは時間経過と共にますます可視化できるようになると信じている。というのもMR(複合現実)という言葉通り現実の世界でありながら全てをデータとして可視化ができるようになったとき、ボクたちは短時間でその人の人柄や性格が細かくデータのように表示されて今でいうマイナンバーカード的な何かが自分たち自身に置き換わると言った感じだ。自分たちにIDや暗証番号やらが付与され好きなジャンルや好きな音楽・アニメなどを一瞬で誰でも閲覧可能になるような魅力的な世界だ。しかしそう言うと一部の人は監視されてると悲観的に見てしまうが、むしろ自分と共通の趣味の人や自分の目指す人格や方向性にいる人々によりスムーズに出会えるようになると考えれば個性という名の自分らしさを強めて好きなことを好きなときに好きな人とやる、ユートピアが確立してくる。だから今で言う出会い系である程度お互いを知ってから出会うよりもさらに効率化を図り最初から自分と似ている人間かも判断ができてしまうようになる素晴らしい世界だ。極端な話だと必要な人を世界規模で瞬時に探し出せると言うワケだ。人間関係は一生付きまとうからこそ出会いを例えにしたが、さらに言えばコレは統計学として利用でき、社会や世論のニーズを瞬時にリサーチでき何が今の時代の流れに合うかを見極めやすくもなり得る。※コレは"個人の時代"とか"フリーランス"という人たちがより一層強調されていることを意味する。そして必要な人を見つけ出し、個人or仲間とビジネスを立ち上げて社会に還元される。学校でもイジメとか仲間割れという概念すら無くなって必要な友人を見つけ出しその学校に集まったりできるかもしれない。そんな感じで良好な人間関係をより円滑に進めて必要な人同士が結託して今で言うオンラインサロンやあらゆるコミュニティーが個人規模で年齢問わず作られてそこにそれを必要とする人が集結すると言う流れが予想できる。だとすると子供でもアインシュタイン的存在が客観的に見つかりやすいかもしれない。

 


妄想の世界は永久に不滅ではあるが、言語同様に限界はある。言語化できないものは存在しないという理論が存在するが、少なくてもここで述べたことは可能性に秘めていると言って良いのではないでしょうか?もう少しわかりやすくまとめたいが、自分の実力の現状ではコレくらいが限界です。小学生でも感覚的に理解できる範囲で言語化をできるよう論理的思考と推理力は今後も伸ばしていこうと思ってます。