少子化対策への根本解決に向けて!!

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少子化対策へのき○s○dさんの発言】
決してデジタルタトゥーとして残して煽ったりする目的でなく実態を示すために取り上げます。
※子供関連予算について
●2021年9月→『OECD(経済協力開発機構)で
最低水準だ、倍増していかなければならない』
↓3.4ヶ月後
●2022年1月→『将来的には倍増を目指したい‼︎』
↓1年後
●2023年1月→『異次元の少子化対策に挑戦する』
※約1年半の間、発言からして変化はない

『“異次元の"少子化対策』とは言ってるがやることが明確ではなく上手く濁すように言葉を言い換えるだけで内容はほとんど変わっていない。それこそ異次元と言われるが、この世界は何も変わらず常に一定で面白くも悲しくもない一直線の1次元なのでしょうか?それだけ考える力やリスクを取る力も加齢と共に劣ってきてるのでしょうか?老化は年齢と相関しないものだと首相として体現してほしかった。

【高齢者と若者の関係】
65歳以上の高齢者の人口比率は2021年で28.8〜29.1%とされており高齢者1人につき約3人の若者が負担を背負うが労働賃金問題や少子化や出生数の低下で働く人材も確保できない。社会貢献どころの騒ぎではなく労働の歯車⚙すら回すのに負担がのしかかる。

【親世代からの世代交代】
参勤交代とは違い、江戸と地方ではなく日本と世界との情報・学問・文化交流を積極的に促す必要がある。それは教育だと思う。

【若者の社会貢献】
教員が教えるのではなくコミュニティによる場所や時間帯の調整(管理職)として運営してもらい、生徒は生徒主体となり意見発表やプレゼンテーションのように自分の好きや得意の共通の趣味やジャンルの人と同じ学校に集まったりzoomで打ち合わせしたりして社会に向けた実現的な企画プランを立ててそれをある時期に発表して面白そうだったり実現可能なものを社会的に取り入れていき学生からでも社会貢献が可能になる時代にする。そのように根本から変えれば良い点は多数ある
1.学習意欲の向上
→いろんなアイデアが出るし、それぞれが好きに考えを似た人と共有できるので相手を受け入れる姿勢も見えてきて、行動力や積極性は格段と上がると思います!
2.斬新なアイデアの発見
→『若者だから未熟だ』と言った安易な考えは通用しない時代でそれこそアインシュタインのような生まれ持った天才を発見し少しでも社会に機能すれば必ず面白く合理的なさらなる進化に向けることが可能。
3.年齢や性別に囚われない他者の尊重
→ 好きなことを好きな人とやることでいじめ問題や学習意欲のある不登校の改善になる気がしていて、相手を受け入れる多様性も養われます!

【自然選択の可視化】
正直社会問題として取り上げられているから関心はするしそれについて考えてはみるものの少子化問題はそもそも人間である以上感情や理性があるため論理で解決できる問題ではないのが事実で、どんなに子育て支援金を用意したりプライベート時間を作っても昔のように子作りが幸せの絶対と定義すらされなくなりそもそも子育てが必要か?議論が世界でされているように現実界でも可視化されつつあり、以前の孤独の素晴らしいさや個人の尊重など、あらゆる面でまさに自然淘汰されて子育てや子作りに意義すら持たなくなっていくのかな?とぼんやり思ってたりもする。人生の再定義がもうすでに始まっていてどうにもできない人間の真理かもしれません。