ハッピーエンドを望む醜い地球🌍人

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【なんとしても丸く収めたいボクたち&私たち】

なんで人はハッピーエンドを求めるのだろうか?そんなに美しい世界を今まで見てきたのだろうか?起承転結というストーリーの作成自体には思考を練ってゴールというエンディングへ持ってくことに面白みを感じるが、その構成自体になんの意味があるのだろうか?つい人は丸く収めたがるあまり『こうだからこうなった』とか『今までの努力が』などた日記すら書いてない人でも全てを知り尽くしたように結果論を述べる。なんとも狂った世界だ。だからこそバッドエンドは好まれないし、奇妙がられて否定されがちだ。ここで述べるのは期待するなと理想を描くのを悪としてるわけでもハッピーエンドは単なる綺麗事と批判するコメンテーターではなく、このハッピーエンドという構成、丸く収めることが後々どう影響するのか?を考察していきます。なのでこれがハッピーエンドで終わる保証はどこにもありませんのでご配慮ください。

 


【さすが地球人🌍】

見るからに丸く違和感のない地球のように変化に気づきにく方が現状の中で理想を描いたり妄想をして楽しみやすいのかもしれません。明らかに尖っていたり、丸くなく穴が開いてたりゴテゴテしたような隙間があるゴールデンチョコレートは今や味をわかるし、色合いもまだ許せるが初見であれば奇妙そのものだ。食べ物にもぶつぶつしたニキビが存在しているの?と驚いた昔の人もいたかもしれない。つまり結果としてまる〜く違和感のない方が下手に思考や精神の変化を求められずに現状維持でかて人々は気楽に生きられるし変化を嫌がる心理反新奇バイアスが働く。

ゴールテープやゴールの時期は死を意味するのか?目標や夢を意味するのか?人それぞれだが明かされることも理解することもできないからこそ心に安心できるホメオスタシスが必要みたいだ。そしてその環境や価値観が自分に定まれば少し嫌なことや辛いことがあればその自分の居場所に戻れば良いだけだ。でも人間は幸せになりたいとほとんどの人が思うが、そのために目の前の犠牲を選んだり、取捨選択が狭まれて何かを失うことがあるが、それは不幸であり幸せのハッピーエンドは成立しないのではないでしょうか?目標で5を目指すならば2+3をすれば良いがそんな単純な道のりに見えるのは地球🌏のように違和感がなくわかりづらいだけで本来は考えたり見れば見るほど不可解で不条理な現実があるために実際は−も存在していて2-4となり−2から5を目指すなら7だがラッキーセブンが手に入る前に試合はある程度目処が立っていれば3とか4程度の数値が限界だろう。だとすると−2+3で1であと4だがそこに辿り着く前にまた−の悲劇が始まる。実はこの繰り返しで人生は成り立ってるように思う。幸せと不幸は繋がっていて不幸があるから相対的に幸せを感じる面がある同様にそれを無限に繰り返しつつメンタルの強さや悟りを開いた広い世界観を持っているひとこそ防御力は高く、遺伝的要素となるHPも高めに設定されるかもしれない。そうなれば−の数値は極力少なくなるし、すぐに次の行動へと移り行けるので+の数値も高くなりやすい。コレが何を意味するだろうか?

 


【幸せ掴むより転んだときの対処が先】

幸せな状態があれば何一つとして損は感じないだろうし生きてて気楽なものだが、人間は貪欲でないものねだりをするし、ハッピーエンドを好んでどんどん高みを目指していくがそれは無意識な状態でも実行できるに違いない。なぜなら違和感のない楽しくて最高の瞬間だからだが、転んで起き上がれない赤ちゃんがいたら親が起こす、すなわちそのベイビー👶は親という他人に頼るしかない。だから重要なのは幸せを求めて追いかけて地球🌍を淡々と歩くよりももしかして地球は丸いのでは?と疑問に思ったり考えて転んだら起き上がる。殴られたら殴り返すくらいの対処法を覚えたり認識して自分なりの人生の中で🌍のような丸さを形作って丸く収める方が幸せの糧となりえる目標や夢は叶えやすい気がします。人間は防衛本能でネガティブになりやすいようになっているのだから、悲観的に見ないでその苦痛すらも対処法を知りながら丸く収めてハッピーエンドに近づけた方が良いのかもしれません。世界を探求して学習しましょう。不条理ながらに対処できるように気づきましょう。それが確信に変わって生きる上での信念になるように学びましょう。

 


【ゴールテープとゴール直前にて..】

もしみなさんがゴールテープに到達してそれを破る頃には親がゴールテープを持ってるだろうか?それは未来の恋人か?その人と授かったベイビー👶か?時流によってはAIによる固定化されたゴールテープだろうか?真相はわからないしこんな終わり方ハッピーエンドからは程遠いと思うはずだが、それはゴールテープはまだ先にある証拠なのかもしれません。いつまでも若くいたいですね!